観光地として、世界的にも人気の高い沖縄へ旅行に行った際、ぜひ体験をオススメしたいのが、シーサー作りです。
シーサーとは、守り神として家や集落の高台、門に設置されている獣の像のことを指し、多くはオスとメスの対になっています。
災いから人々や村を守ったり、悪霊を追い払う魔除けとして、古くから作り続けられてきました。
この守り神の像を、旅行の記念に作成します。
まず、形を作ります。
見本を見たり指導スタッフのアドバイスを参考に、焼き物用の粘土で作り、窯に入れます。
焼き物なので、仕上がりは後日になりますが、旅の思い出にいいお土産になるでしょう。
粘土細工以外にも、絵付けが体験できるところもあり、カップルにも家族連れにも人気です。